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東京五輪サーフィン競技の開催地招致に向け、西原市長が、平成28年2月4日、一般社団法人日本サーフィン連盟(NSA)の酒井理事長を訪問しました。
現在、県内では、牧之原市の他に下田市や磐田市が、全国では30市町が、サーフィン競技の開催地誘致を目指しています。
西原市長は「牧之原市は、年間約150万人のサーファーが訪れる場所。700台収容の駐車場にトイレ・シャワーも完備されている。ぜひサーフィンを牧之原市へお願いしたい」と要望。
酒井理事長は「サーフィン競技は、全国約30市町の自治体が手を挙げている。五輪では、1日5万人観客が来ることを想定しており、駐車場や観覧席などあらゆる面から総合的に判断していきたい」と話しました。