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更新日:2025年7月28日更新
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第2次牧之原市茶業振興計画を策定しました

手揉み保存会によるお茶の手揉み実践の様子

静岡牧之原茶の産地力の向上を図るための第2次牧之原市茶業振興計画を策定しました。

現在の茶業界は、高齢化と担い手不足による急速な労働者不足や、消費者の 茶葉購入傾向の変化等による影響を大きく受けております。

牧之原大茶園を有する日本有数の茶産地として、「現状の深蒸し茶の品質向 上の推進」、「大手ドリンクメーカーとの契約栽培の推進」、「次の時代を見据えた有機茶・碾茶への取組推進」の大きく3つの軸が、今後の販路開拓と茶業経 営の安定には必須になると考えます。

本市の茶業関係者が、安心して茶業経営を維持・発展させる3つの軸を推進するために、次の5つの柱を本計画の中心といたしました。

茶業振興の5つの柱

  • 経営面 「魅力ある経営体の育成」
  • 販売面 「静岡牧之原茶のブランド化と販路の開拓」
  • ハード面 「生産性の高い基盤づくり」
  • ソフト面 「茶文化の継承と次世代へのお茶の普及」
  • 連携面 「茶業経営を安定させる取り組み」

牧之原市の茶業が、 静岡の茶業界の中でも生き残ることができるよう、魅力を維持し、ブランド力 の更なる向上を目指して、生産者・茶商・JA・茶業振興協議会・行政などの 茶業関係者に加え、異業種を巻き込んだ取組を推進します。

牧之原市茶業振興計画(第2次) [PDFファイル/1.54MB]

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