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更新日:2019年11月7日更新
牧之原市が第69回全国茶品評会で産地賞を受賞しました(2015年11月17日)
11月14日(土曜日)に静岡市民文化会館で開催された「第69回全国お茶まつり静岡大会」記念式典において、「第69回全国茶品評会」の表彰が行われました。
牧之原市は「深蒸し煎茶の部」で、審査成績が優秀な市町村に送られる「産地賞」を受賞しました。牧之原市としては、合併後初の受賞となります。
左:賞状、優勝旗を受け取った西原茂樹市長と紅林茂JAハイナン組合長
右:産地賞 賞状
第69回全国茶品評会 概要
【趣旨】
日本茶業の将来を展望し、茶生産の近代化と我が国茶業経営の一層の発展を図ることを目的に、全国の都府県から選抜出品された茶(荒茶)を対象として、第69回全国茶品評会を開催する。
【要領等】
- 第69回全国茶品評会開催要領
- 第69回全国茶品評会審査要領
※こちら(第69回全国お茶まつり静岡大会ホームページ)<外部リンク>からご覧ください。
【出品数】
7茶種8部門848品
【産地賞】
- 茶種ごとに成績優秀な市町村に対し褒賞する。
- 産地賞は、茶種ごとに同一市町村から3点以上出品があり、審査成績の上位3点の合計審査点数をもって決定し、最高得点を獲得した市町村に対し優勝旗が授与される。
【審査結果】
審査結果の詳細については、こちら[PDFファイル/137KB]をご確認ください。