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更新日:2019年11月7日更新
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第61回「全国茶品評会」で農林水産大臣賞を受賞しました

表敬訪問の様子

市内大寄にあるマルサダ製茶が、「第61回全国茶品評会」深むしせん茶の部で最高位となる1等1席・農林水産大臣賞を受賞し、浅井清社長らが9月3日に市役所榛原庁舎を訪れ、市長にその喜びを報告しました。

この品評会は、全国の茶生産者が品質日本一を競う大会で、9部門に1,018点の出品があり、滋賀県甲賀市で8月28日から31日までの4日間に渡り、審査会が行われました。

マルサダ製茶は明治30年代の創業で、この品評会には2回目の出品での快挙。市内萩間地区の茶農家から生葉が持ち込まれ、製茶を行っています。今回、出品した生葉は、市内白井の大石定男さんの茶園で摘採されたものが使用されました。

マルサダ製茶の浅井清社長は、「まさかこんな大きな賞が取れるとは思いもよらなかったですが、とてもうれしいです」と受賞の喜びを述べると、西原市長は「市内から、久しぶりに農林水産大臣賞が出て大変うれしいです。荒茶生産量日本一の市としても誇りに思います」と祝福しました。

市内の入賞者は次のとおり

  • 牧之原丸牧茶農業協同組合
  • 有限会社ヤマセン
  • JAハイナン青壮年部榛原支部
  • 茶ぐりん深蒸し研究会

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