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更新日:2020年12月18日更新
チャリティー協賛シール売上金を榛原医師会へ寄付しました
牧之原市業振興協議会では、令和2年6月より、新型コロナウイルス感染症に係る医療従事者応援キャンペーンとして、消費者にお茶を飲んで医療機関を応援していただくことを目的に、チャリティー協賛シール事業を実施しています。
今回、事業実施から半年が経過したため、売上金額15万円を各医療機関に寄付しました。
榛原医師会にて実施した寄贈式では、茶業振興協議会会長である杉本基久雄市長が「大変な中頑張ってくださっている医療従事者の皆さまへ、応援の気持ちを届けたい。協賛シールを貼ったお茶を購入した皆さまからも同じ気持ちをお寄せいただいた」とコメントしました。
榛原医師会の石井会長からは「新型コロナウイルス感染症の検査体制を整える費用として活用させてもらえればありがたい」と感謝のお言葉をいただきました。
チャリティー協賛シールの協賛事業所は随時募集しており、事業は引き続き展開する予定です。
※チャリティー協賛シールとは、茶業振興協議会で作成したシールで、茶販売業者が1枚5円で購入し、静岡牧之原茶を取り扱った商品に添付して販売するものです。このシール1枚5円の売上金に、茶業振興協議会がさらに5円を加えて、シール1枚につき10円が寄付されます。消費者は協賛シールの貼られたお茶製品を購入することで、1商品につき10円を医療機関に寄付できることになります。