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更新日:2020年6月30日更新
牧之原市相良製茶協議会が相良地区の子どもたちにお茶を寄贈しました
相良地域の製茶工場で組織する「相良製茶協議会」(福島鎮夫会長)は、6月29日に市役所榛原庁舎を訪れ、静岡牧之原茶を寄贈しました。
これは、「子どもたちに、小さいころから地元のおいしいお茶を味わってもらいたい、お茶のファンになってもらう」ことを目的に同協議会が毎年実施しているもので、一番茶約60kgが相良地域の小学校と幼稚園・保育園14校に贈られます。
福島会長は「お茶のよさを分かってほしい。小さいころからお茶を飲む習慣がついてくれれば」と話しました。寄贈茶は、相良製茶協議会会員によって各施設へ配布される予定です。