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更新日:2020年5月8日更新
榛原総合病院へ新茶などを寄贈させていただきました
牧之原市茶業振興協議会は、新型コロナウイルス感染症をはじめとする2次救急医療にご尽力をいただいている榛原総合病院(指定管理者:沖縄徳洲会)に市内の新茶10キログラム、フィルターインボトル20本、今年の皇室献上茶園の茶100グラムを寄贈させていただきました。協議会長の杉本市長と市議会の中野議長が令和2年5月8日、同病院を訪問し森田院長や医療スタッフに手渡しました。
当市の特産品であるお茶は、抗ウイルスの効能があるほか、リラックス効果もあり、日々の勤務の中での疲れを癒していただくことで新型コロナウイルス感染症の感染防止のため頑張っている医療や福祉関係者の皆さまに、感謝と応援の気持ちを伝えることを目的に、新茶などを寄贈させていただきました。
新型コロナウイルス感染症の影響で販売が落ち込んでいる茶業界の支援も目的の一つで、協議会は今後、全国の徳洲会グループ病院73施設に静岡牧之原茶などを寄贈していく予定です。