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更新日:2025年4月1日更新
牧之原市移住・就業支援金
東京圏から牧之原市へ移住・就業される方に対して「移住・就業支援金」を支給します。(世帯100万円、単身60万円)
令和5年度より制度が拡充され、18歳未満の世帯員がいる場合、1世帯あたり最大3人まで、1人につき100万円が追加支給されます。
詳しくはチラシ [PDFファイル/582KB]をご覧ください。
移住・就業支援金の対象
申請の要件
次のいずれにも該当すること。
- 移住する直前10年間のうち通算5年以上「東京都23区内に在住」または「東京圏に在住し、東京都23区内へ通勤していた人」
- 移住する直前1年以上連続して「東京都23区内に在住」または「東京圏に在住し、東京都23区内へ通勤していた人」
- 支援金の申請が、本市に転入後1年以内であること
- 申請後5年以上継続して移住先の市町に居住する意思があること
- 就業の要件のいずれかに当てはまること
※東京圏:東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県(条件不利地域を除く)
※申請要件、就業要件のどちらも詳細の要件がありますので、申請前に下記問合せ先にご連絡してご確認ください。
就業の要件
1 認定企業への就業
静岡県移住・就業支援金求人サイト<外部リンク>に掲載している対象の求人に、新規就業した人(就業者の3親等以内の親族が代表者、取締役などの経営を担う職務を務めている法人への就業でないこと)など
2 指定事業への就業
プロフェッショナル人材事業または先導的人材マッチング事業を利用して就業した人で、別に定める諸条件をすべて満たしている人など
3 テレワーク
テレワークを行うために、所属企業からの命令でなく自らの意思で移住し、移住後も移住元での業務を継続して行う人など
4 関係人口要件
転入時に満50歳未満の者、または申請日において18歳未満の世帯員を帯同して移住する者のうち、支給対象者の要件のいずれかに該当し、かつ地域の担い手確保の要件のいずれかに該当すること。
支給対象者の要件
- 過去に本市の住民基本台帳に登録されたことがある者、または同一世帯内にその者がいる者
- 市内の小学校、中学校、高校に通学していた者
- 転入前に、本市の移住体験ツアー、または個別市内案内に参加したことがある者
- 転入前に、移住フェアまたは移住セミナーにおいて本市に移住相談を行ったことがある者
- 転入前に、本市に移住相談を行ったことがある者
- 本市の空き家・空き地バンク登録物件を購入した者
地域の担い手確保の要件
- 市内に就業する者(農林水産業、家業等へ就業する者を含む)
- 市が行う、移住者の就業を支援するマッチングサービスを利用して市内に就業する者
- 市内で起業する者
移住支援金の流れ
- 要件を満たす人が本市へ転入する。
※転入時に、移住支援金の申請予定であることを、下記お問い合わせ先までご連絡ください。 - 本市に転入後、1年以内に移住・就業支援金を申請する。
- 対象となる場合、移住・就業支援金が交付されます。