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更新日:2022年12月15日更新
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仙台河岸

仙台河岸1

仙台河岸2

田沼意次侯の居城・相良城に関する数少ない遺構の一つです。相良城築城の際、仙台藩主・伊達重村が石垣用材を寄進してつくられたことから、「仙台河岸」といわれています。相良城の外堀に位置し、城内と海を結ぶ船着場だったと考えられています。市の文化財に指定されています。
相良城は、牧之原市相良を流れる萩間川河口の右岸にあった近世城郭で、東西500メートル、南北450メートルの広さがありました。

住所

〒421-0522 牧之原市相良313 地図を見る<外部リンク>

アクセス

  • 東名相良牧之原ICから車で18分
  • バス停相良元橋から徒歩2分