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更新日:2022年4月13日更新
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郷土を代表する偉人「田沼意次侯」のマンガが完成しました

田沼意次物語寄贈

令和3年度、B&G財団の助成金を活用し、学習教材に活用できる偉人マンガ「田沼意次物語~新時代への一手~」を製作しました。このマンガは、牧之原市ゆかりの偉人「田沼意次侯」の生涯や功績について、子どもたちの郷土学習やキャリア教育支援の一環として作られました。

マンガの製作には、田沼意次侯生誕300年記念事業実行委員会(河野研司委員長)が中心となり、原稿は牧之原市出身・在住の漫画家・杏崎もりか先生、タイトル題字や将棋局面図の監修は牧之原市出身の女流棋士・加藤桃子清麗など、牧之原市ゆかりの皆さんのご協力により完成しました。

この偉人マンガの完成を記念して、令和4年4月12日、田沼意次侯銅像前(牧之原市史料館前)においてマンガの寄贈式を行いました。寄贈式では杉本基久雄牧之原市長と河野研司委員長、杏崎もりか先生から、市内小中学生を代表して山北依和さん(相良小学校6年)と木村優奈さん(相良中学校3年)にマンガが寄贈されました。
マンガは、市内の小学校4年から中学校3年までの児童・生徒に配布するとともに、市立図書館への配架や市史料館における企画展の展示などにも活用していきます。

田沼意次物語表紙