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「意次通信」第11号では、「田沼再興」の象徴・聖地として、全国初となる意次侯の銅像建立を目指す募金が総額5,000,000円に到達したことを取り上げています。目標金額は1,000万円です。
また、経済の活性化に取り組んだ意次侯にちなみ、新型コロナウイルスの影響で打撃を受けている地域経済を盛り上げようと、意次侯にちなんだ商品について紹介しています。
牧之原市では、2019年の意次侯生誕300年を契機に、意次侯の「賄賂政治家」という悪いイメージを払拭し、田沼再興の機運醸成と地域の活性化につなげるため、功績の顕彰や情報発信に取り組んでいます。
今後も、こうした田沼関連の情報を発信していきます。
「意次通信」は、牧之原市役所榛原庁舎、相良庁舎、牧之原市史料館に配架していますので、是非、ご覧ください。