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相良城本丸跡に建っており、意次侯ゆかりの品が多数収蔵されています。本丸跡の石碑もあります。
住所:牧之原市相良275-2 地図を見る<外部リンク>
相良城築城にあたり、仙台藩主伊達重村が寄進した石材で築かれた船着き場で、それにちなんで名付けられた名称です。
住所:牧之原市相良 地図を見る<外部リンク>
かつて沿岸部に沿って連なっていた丘陵部の一部です。意次侯は、地の利を活かした城下町づくりを進めたのかもしれません。
住所:牧之原市福岡60-9 地図を見る<外部リンク>
推定樹齢250年とされ、宝永4年(1707年)の大地震で津波が発生し、根元の土が洗い流され、現在のような形になったといわれています。
住所:牧之原市福岡59-1 地図を見る<外部リンク>
雨乞いの祈祷所として、田沼家の庇護を受けていました。山門には、市指定文化財の龍の彫刻があります。
住所:牧之原市福岡62 地図を見る<外部リンク>
地元の御稲荷様に保存されている相良城の石垣には、城普請した家臣の名がうっすらと残されています。
住所:牧之原市波津(大澤寺付近)
本堂は、寛政3年(1791年)、相良城の木材を転用して建築されました。床下に痕跡が確認できます。
住所:牧之原市波津808-5 地図を見る<外部リンク>
本堂は、天明6年(1786年)、意次侯により再建されました。田沼家専用の玄関を備えています。
住所:牧之原市大江459 地図を見る<外部リンク>
本堂は江戸末期の建物です。堂内に、田沼家ゆかりの陣太鼓や相良城の杉戸を展示しています。
住所:牧之原市大沢685-1 地図を見る<外部リンク>
「田沼家ゆかりの地」は、意次ドットコムのホームページ<外部リンク>やチラシ [PDFファイル/289KB]でもご覧いただけます。