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中日ドラゴンズの村松開人選手に「静岡まきのはら大使」を委嘱しました
「静岡まきのはら大使」委嘱式が令和7年7月12日、バンテリンドーム ナゴヤで開催されました。
「静岡まきのはら大使」は、市が持つ魅力、地域資源等を国内外に広く発信し、市のイメージアップを図るため、市出身者や市にゆかりのある著名人等に委嘱しているもの。このたび、市出身でプロ野球中日ドラゴンズの村松開人選手に委嘱されました。
式では、村松選手に対し、市長から委嘱状と名刺、記念品として特産品のお茶などが手渡され、村松選手は「自分が活躍すればするほど、牧之原の名前が出る。そのような機会を少しでも増やしたい」と大使への意欲を話してくれました。市長は、「2023年に、市では35年ぶりのプロ野球選手となった村松選手は、牧之原の子どもたちの希望の星である。お茶を飲んで元気を付けてヒットを量産して活躍してもらいたい」と話しました。
式には同選手の後援会の代表者らも同席し、記念撮影を行いました。
当日は、後援会による同選手の応援観戦ツアーであり、後援会員ら40人が試合を現地観戦し、見事なチームの勝利を見届けました。
静岡まきのはら大使
大使の活動内容
(1)市が持つ魅力、地域資源の情報発信
(2)市のシティプロモーション事業についての提言
(3)市の都市イメージの向上、都市ブランドの確立を図るための協力