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「鈴鹿8耐」に2年連続出場するレーシングチームが市長を表敬訪問
2年連続で「FIM世界耐久ロードレース選手権 鈴鹿8時間ロードレース 第45回大会」に出場する市内のレーシングチーム「ゲズンハイトレーシング」(菅ヶ谷/伊藤章人代表)が、令和6年5月30日に杉本市長を表敬訪問し、意気込みなどを語りました。
昨年同様、厳しい予選を突破し2年連続で出場することは快挙です。
新しいバイクとライダーを迎え、世界の名だたるバイクメーカーやプロのライダーがしのぎを削る「鈴鹿8耐」に今年も挑みます。
伊藤代表は、「誰でも簡単に走れるレースではない。本番は1つでも高い順位でチェッカーを受けて完走し、牧之原市のPRをしたい。今年は前回の反省を生かして励んでいきたい」と話してくれました。
ライダーらも「1つでも順位を上げて30位以内を目指す」「今年は体力づくりを中心に練習に励んでいく」と意気込みを語りました。
それを受け、杉本市長は「2年連続で鈴鹿8時間耐久レースへの出場は大変おめでたい。チーム一丸となり完走を目指して頑張っていただきたい。市として精一杯応援する」とエールを送りました。
ゲズンハイトレーシングチームが出場するFIM世界耐久ロードレース選手権 鈴鹿8時間耐久ロードレース第45回大会<外部リンク>は7月19日(金曜日)から21日(日曜日)まで、三重県鈴鹿サーキットを舞台に開催されます。