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更新日:2024年2月6日更新
台湾のサッカー少年団が市長を表敬訪問しました
令和6年2月5日に、台湾少年サッカーチームとその保護者51人が杉本市長を表敬訪問をしました。相良高校が昨年の夏に台湾を訪問した際に、台湾の方に温かいおもてなしをしていただいたことに感銘を受け、台湾のサッカーチームの受け入れを行いました。
相良高等学校の朝倉校長は、「サッカーの練習、試合をとおして技術を吸収し、日本で出会った仲間とも仲良く交流してください」と述べました。訪問者は、昨年の相良高校生訪台が縁となり2月2日から台湾北部・新竹サイエンスパークを本拠地とする「夢幻足球隊(夢のサッカーチーム)47名が市内に滞在(合宿)しています。滞在中は、技術向上に向けた地元サッカー少年団との交流ゲームや昨日開催された田沼意次マラソン大会への参加など様々なトレーニングや交流を行っています。
子ども達や関係者からは「充実したトレーニングができていること」や次に来る時には「サーフスタジアムを訪れたい」など交流の継続に向けた積極的な意見が出されました。
牧之原市長からは、「富士山静岡空港」でつながる台湾との親密な関係性を説明するとともに交流の発展を期待することを伝えました。