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宮崎莉緒さん(第72回ミス・ユニバース出場)が市長を表敬訪問
【杉本市長らと細江区長らと記念撮影する宮崎さん】
市出身の宮崎莉緒さんが令和5年12月12日(火曜日)、「2023 ミス・ユニバース 日本代表」として出場された「第72回ミス・ユニバース」(世界大会)の出場報告のために、市役所榛原庁舎へ表敬訪問に訪れました。
「第72回ミス・ユニバース」は、11月に中南米のエルサルバドルで開催された世界大会です。
「MISS UNIVERSE JAPAN」と書かれた輝かしい襷を掛けて榛原庁舎を訪れた宮崎さんは、集まった多くの報道陣を前に、「ミス・ユニバース」に応募したきっかけや世界大会での心境などを堂々と話してくれました。
杉本市長が「今後の活動についてどう考えているか」と聞くと、宮崎さんは「子どもが好きなので、子どもに視点を置いた活動をしていきたい」と話し、さらに杉本市長からは最近市内出身の若者の活躍に触れ、「夢を持つことの大切さや人は無限の可能性を秘めていること、子ども達に郷土愛を醸成すること」を伝えました。
また、「外(世界)から見た牧之原市」についての質問には、市が榛原庁舎に設置した応援の懸垂幕や細江区が行った地元の新聞への応援メッセージ掲載などを例に、「親や親せきはもちろん、それら以外の人々の温かさや温もりを感じた。皆さんの応援は大きな力になったので本当に感謝している。牧之原市が大好きなのでこのように帰ってきたらずっと居たい」と感謝を述べました。
世界大会で各国の代表らと触れ合う中で、日本のみならず世界情勢についても多くのことを知り、理解を深めた宮崎さん。幼児教育について学ぶために大学に通いながら、来年夏までのミスユニバース日本代表の任期(1年間)を務める宮崎さんを市は今後も応援していきます。
【杉本市長と話す宮崎さん】
【自身が表紙を飾った広報まきのはら11月号を手に笑顔を見せました】
【榛原庁舎に掲げられた懸垂幕もじっくりと見ていました】
参考
「2023 ミス・ユニバース 日本代表」宮崎莉緒さんの懸垂幕を設置しました(市ホームページ)
「第72回ミス・ユニバース」に宮崎莉緒さんが出場しました(市ホームページ)
ミス・ユニバース ジャパン公式ホームページ<外部リンク>