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更新日:2022年9月5日更新
「はじめての日本語教室」のボランティア研修を実施しました
令和4年9月3日、「はじめての日本語教室」サポーター養成講座を開催しました。
これは、令和3年度から実施している「はじめての日本語教室」の円滑な運営に向けて行われるもので、本日は22名のサポーターが参加しました。
このサポーターとは、学習者とペアになって、各回のテーマに沿った会話をしたり、日本語が分からない人に日本語の支援を行うなどのボランティアで、教室の運営には欠かせない存在となっています。
今回の研修では、市内の外国人住民の現状と課題、日本語教室の役割、サポーターの役割について研修をしたほか、言葉を使わないでコミュニケーションをとるワークや「はじめての日本語教室」のデモンストレーションを行いました。
「昨年度のふりかえりができた」、「初めてサポーターに応募された人と垣根なくお話ができた」など、来週11日からスタートする「はじめての日本語教室」の円滑な運営に向け、有意義な研修会となりました。