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更新日:2022年3月30日更新
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友好都市 熊本県人吉市新庁舎落成式・市制施行80周年記念合同式典が開催されました

記念式典

庁舎内覧 

3月27日(日曜日)、友好都市である熊本県人吉市において、新庁舎落成式・市制施行80周年記念合同式典が開催されました。当市からは杉本基久雄市長、植田博巳市議会議長が参列しました。

式典では、松岡隼人人吉市長の式辞や来賓祝辞に続き、「未来へつなぐ、ひとよし80年の歩み」の紹介や地元中学生による「未来に向けた決意表明」が発表されました。

また式典後は、庁舎内覧も行われ、地元産の木材をふんだんに使い、「来庁舎や地球環境にやさしく」、「市民を守るための安全・安心」な庁舎がお披露目されました。

牧之原市は、37代にわたり人吉球磨地方を治めた相良氏発祥の地です。相良長頼が幕府の命令で人吉に入り、慶長9年(1198年)に城主となるなど歴史的なつながりが深く、交流の機運が高まった昭和30年代頃から現在に至るまで、お互いの名産品のPRなど官民問わず幅広い交流を続けています。