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更新日:2021年11月25日更新
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小学生が自然薯掘りを体験

大きな自然薯を持つ小学生

令和3年11月25日に、萩間小学校の3年生25人が自然薯掘りを体験しました。

この日は、地元の自然薯農家さんが講師となり、子どもたちは自然薯が折れないように丁寧に土を掘ることなどを教わりながら、収穫していきました。

萩間小学校では毎年、校内の農園で自然薯を育てていて、今年は例年に比べてサイズは少し小さいものの、色白できれいな自然薯ができたということです。
中には、長さ1メートル、重さ800グラムを超える立派な自然薯もあり、子どもたちは「6月に植えたものが、こんなに大きくなっているとは思わなかった」「予想以上に大きくてびっくりした」と話し、「とろろ汁にして、ご飯にかけて食べたい」と笑顔を浮かべていました。

収穫した20キロほどの自然薯は、小学校の保護者を対象に販売する予定だということです。

収穫した自然薯

みんなで頑張って掘る様子

掘った自然薯を持って笑顔の小学生