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更新日:2019年11月7日更新
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定例記者懇談会[2018年8月30日]

市では毎月、報道機関に事務事業、取り組みなどを報告するとともに、意見交換を行っています。今月の開催状況をお知らせします。

日時

平成30年8月30日 午後1時15分~午後2時7分

会場

市役所榛原庁舎5階 庁議室

内容

最近の市政運営の状況 

最近の市政運営の状況について、次のとおり、市長などから報告しました。

  • 障がい者について現在、たくさん報道されているが牧之原市では、身体障害者手帳の確認等すべて実施している。また法定雇用率についても、市長部局で職員316名のうち障がい者(障がいの度合いより重度・中程度等で人数換算が違う)が8名ということで、2.53%と国の基準を満たしている。また、教育委員会部局では職員43名のうち障がい者が2名ということで4.65%とこちらも国の基準を満たしている。
  • ブロック塀等撤去の補助事業については、これまではmあたりの補助単価を8,900円・上限を10万円としてきましたが、これを変更して、大阪北部地震の翌日申請分までさかのぼる適用とします。

記者との質疑応答

  • 記者 エアコン設置計画に係る総事業費はどれくらいを見込んでいるか?
  • 担当 9校101教室で、設計および工事併せて約3億8千万円と見込んでいます。
  • 記者 放射線防護対策事業は新築で防護施設を造るというのは全国的にもあまり事例がないか?
  • 部長 全国では4~5例があります。
  • 記者 地頭方に新築する施設の定員は何名か?
  • 防災監 260名です。
  • 記者 建設費は国からの補助か?
  • 市長 そうです。ただし用地取得費などは市負担です。
  • 記者 両海水浴場で平成12年以降無事故が継続されている理由は?
  • 課長 牧之原市の現役ライフセーバーのみなさんはじめ、以前監視業務をしていただいた学生がOBとしてボランティアで多く来てくれて人数的に多数確保(40名ほど)でき結果、監視が行き届いているのが無事故が継続している理由と考えている。

説明案件

市長、担当者より、平成30年第4回牧之原市議会9月定例会市長提出議案について、市内小学校エアコン設置計画について、平成29年度一般会計決算参考資料、平成30年度牧之原市一般会計補正予算(第2号)案の概要について、海水浴場等の入込状況について、「牧之原市と一般社団法人地域活性化センターとの地方創生に向けた人材育成に関する連携協定」について、17年に一度 小仁田薬師堂お開帳について、国指定重要無形民俗文化財 大江八幡宮の御船神事、県指定無形民俗文化財 飯津佐和乃神社の御船神事について下記の資料に基づき説明しました。

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