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更新日:2019年11月7日更新
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定例記者懇談会[2018年5月28日]

市では毎月、報道機関に事務事業、取り組みなどを報告するとともに、意見交換を行っています。今月の開催状況をお知らせします。

日時

平成30年5月28日 午後1時15分~午後2時22分

会場

市役所榛原庁舎5階 庁議室

内容

最近の市政運営の状況

最近の市政運営の状況について、次のとおり、市長等から報告しました。

  • 昨日、カタショー・ワンラボオープニングイベントが開催された。中庭では、マルシェやキッズダンス、校舎内ではハーバリウムやリボンのワークショップ、マッサージ、フリーマーケットなどが行われ概ね1,000人の来場者があり多くの親子連れで賑わった。
  • 第2次総合計画後期基本計画の諮問について5月31日の午後1時30分から審議会を開催する。後期計画は前期基本計画を検証したうえで、社会経済情勢などを考慮し、人口減少社会における持続可能な自治体経営に向けた戦略性を盛り込んだ計画を策定していく。これまで123指標のうち90が好転し、一定の評価をしている。
  • 連休明けの6日~10日まで中国(深圳市・上海市)へ先端技術やハイテク産業の現状の視察に行った。深圳市は、今から38年前に特区に指定され当時は人口3千人程度の農村漁村であったが、現在は1500万人以上の人口で平均年齢が32歳と非常に若い。日本よりAIやスマホを使った電子マネーが発達し、現金をほとんど
    使わない。また、環境対策に力をいれていて、電気自動車の普及が進んでいた。上海市でも環境対策に力を入れていて青空を見ることができた。両市で富士山静岡空港やサーフィンのホストタウンのPRを行った。

記者との質疑応答

消防団女性消防隊活動服ワッペン披露

  • 記者 牧之原市みまもりシールについては、個人情報の取扱いに問題はないか?
  • 担当 高齢者等早期発見SOSシステム事業の登録者に配布する。家族の同意を得たうえで杖・カバン・靴などに見守りシールを貼るという方法をとっている。
  • 記者 静波海水浴場の海開きは毎年県内で一番早いということでよいか?
  • 担当 県内の海水浴場では一番早いです。
  • 記者 みまもりシールの登録者が現在8人と少ないと思うが原因は?
  • 担当 平成29年度から、民生委員や関係機関に周知を行ったがまだまだ周知不足なところもある。
    今後広く周知して登録者を50人程度まで増やしていきたい。
  • 記者 『全日本ライフセービング選手権大会』と『全日本ライフセービング種目別選手権』の違いは?
  • 担当  『全日本ライフセービング選手権大会』は団体戦、『全日本ライフセービング種目別選手権大会』は種目別の個人戦です。
  • 記者 『全日本ライフセービング種目別選手権大会』の県内での開催実績は?
  • 担当 近年ですと2011年に下田、2013年に舞坂で開催されました。
  • 記者 日中書道交流展は毎年、上海から来ているのですか?
  • 担当 相互交流ということで実施していて、昨年はこちらが上海へ行きました。
  • 記者 平成30年度ふるさと納税の目標額を1億円減らした理由は?
  • 市長  総務省通知により、高額返礼品の取りやめ、返礼額を3割にするなどのことから、納税者のメリットが減ることを踏まえ今回3億円としました。

説明案件

市長、担当者より、平成30年第3回牧之原市議会6月定例会市長提出議案について、平成30年牧之原市一般会計補正予算(第1号)案の概要について、平成30年牧之原市市民意識調査結果速報値(一部抜粋)ついて、津波避難タワーAブロックの完成式典について、「みんなでつくろう 市民トーク」の開催について、平成30年度実施 職員採用試験について、平成29年度 ふるさと納税の実績について、第31回全日本ライフセービング種目別選手権大会について、第1回田沼意次侯生誕300年記念事業実行委員会について、牧之原市内の6月のイベントについて下記の資料に基づき説明しました。

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