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更新日:2019年11月7日更新
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定例記者懇談会[2017年2月22日]

市では毎月、報道機関に事務事業、取り組みなどを報告するとともに、意見交換を行っています。今月の開催状況をお知らせします。

日時

平成29年2月22日 午後1時15分~午後2時32分

会場

市役所榛原庁舎5階 庁議室

内容

最近の市政運営の状況

最近の市政運営の状況について、次のとおり、市長等から報告しました。
・御前崎中での授業参加(地域のリーダー育成事業)について
・都市と地方との結びつきを話題にした、東京の企業との対談について

記者との質疑応答

記者 高台開発プロジェクトであるが、住宅地、物流、にぎわいとあるが、どんな街づくりをしていくのか。工業的な要素はあるのか。

 にぎわいを創ることと同時に雇用・農業振興・定住の増を目指していきたい。ある程度の商業施設を入れながら図っていきたい。また、津波で移住したい人の住宅地も確保する。大きな企業を誘致するということは、今のところは考えていない。集客施設の誘致が主になる。

記者 平成29年度予算について、もう少しコメントを。

市長 津波に備えるとともに活力をとり戻すためにこの4年間やってきた。平成29年度は、それにプラスして行政だけでなく、それぞれの立場の人に頑張ってもらうために予算を編成した。

記者 MIJBCが成功したのは、市長が自ら中国にセールスに行ったことが影響しているか。

市長 訪中し、中の方にMIJBC(Made In Japan By China)ということが理解されてきたことが一因である。中国に進出するのではなく、中国の企業に投資してもらうことにより日本の技術を学べたり、日本産の製品を中国で売れる。これが理解されてきた。

記者 MIJCBということで来日する会社と、特に意識しないで来日する会社との線引きは。

市長 どちらも対日投資であるので、特に分けはしない。

記者 お試し移住体験の予算の件であるが、これはインターチェンジ付近の高台で実施するということか。

 移住定住事業の中のひとつの事業として展開される事業であるので、インターチェンジ付近の高台で実施するわけではない。市内全域から選定していく。

説明案件

市長、担当者より、市議会2月定例会市長提出議案、平成28年度一般会計補正予算案(第5号)、平成29年度当初予算案、平成29年度行政組織の編成、浙江龍之游旅游開発有限公司とのMIJBC事業の推進に関する提携協定書調印式の開催、相良渋谷線(渋谷ライナー)宿泊助成の経過報告、まきのはら暮らしサポート制度の状況、ライザップ健康講座「体力年齢マイナス10歳」、牧之原市立片浜小学校閉校式、スクールバスにラッピング「バスを彩る絵を描こう!」、地震・津波夜間避難訓練の実施、牧之原市教育委員会表彰 山崎こども教育賞 表彰式、「牧之原新茶まつり・新茶祈願祭」開催について、下記の資料に基づき説明しました。

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