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定例記者懇談会[2017年11月29日]
市では毎月、報道機関に事務事業、取り組みなどを報告するとともに、意見交換を行っています。今月の開催状況をお知らせします。
日時
平成29年11月29日 午後1時15分 ~午後2時10分
会場
市役所榛原庁舎5階 庁議室
内容
最近の市政運営の状況
最近の市政運営の状況について、次のとおり、市長等から報告しました。
- 市長就任1ヶ月の所感について
- 副市長人事案件について
- サーフィン競技ホストタウン誘致について
記者との質疑応答
【記者】 全国学力・学習状況調査結果リーフレットの資料元はどこか?
【教育長】 すべて文部科学省から出ています。
【記者】 教科調査で牧之原市は数字的な目標はあるか?
【教育長】 数字的な目標設定はしていません。
【記者】 旧片浜小学校施設の運営事業者に選定された『マキノハラボ』はどのような団体か?審査の過程でどのようなアイデアが評価されたのか?
【担当】 代表者は牧之原市出身で現在、東京大学特任准教授の福代さんという方で他4名は市内の学校法人や会社経営者等の全部で5名にて構成している。(平成30年2月法人設立予定)提案内容は貸オフィスやテナント事業、子育て支援センターの運営や地域の物産の販売などの提案が評価された。
【記者】 市内の小・中学校トイレ洋式化が77.7%ということだが、これは整備が進んでいる方ですか?
【教育長】 全国的に見るとかなり進んでいると思います。学校は商業施設と違って和式が多いのが現状です。
【記者】 徳洲会への医師確保要望に対する感触はどうか?
【市長】 徳洲会は現在、全国で71の施設を運営しているが徳洲会としても、すぐ常勤医を更に派遣することは厳しいとの回答でった。今後も医師確保に努力したい。
説明案件
市長、担当者等より、まきのはら産業フェア2017の開催、市道壱丁田北線の通行止めについて下記の資料に基づき説明しました。