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更新日:2019年11月7日更新
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定例記者懇談会[2016年1月27日]

市では毎月、報道機関に事務事業、取り組みなどを報告するとともに、意見交換を行っています。今月の開催状況をお知らせします。

日時

平成28年1月27日 午後1時15分~午後1時45分

会場

市役所榛原庁舎5階 庁議室

内容

最近の市政運営の状況 

最近の市政運営の状況について、次のとおり、市長等から報告しました。

記者との質疑応答

  • オリンピックサーフィン招致について 
    • 記者 誘致にあたっては、大会期間中と後のまちづくりのビジョンを示すことが大事。地元の気運はどうか。
    • 市長 東日本大震災以降、海は怖いというイメージが定着してしまった。本来海というのは、人間が生きていくためになくてはならないものであり、かけがえのない場所。スポーツにおいても、地元ではサーフィンやヨット等の海洋スポーツが活発であり、そこに焦点を当て、もう一度海の大切さや面白さに目を向けてもらう。まず市民が認識をし、外へも発信していく必要がある。
      オリンピック自体が最高のレガシーになるが、地域の人達に、常に海に関心と興味を持ってもらい、誇りを持ってそこに住み続けてもらうことが大事。それにより地域の産業や雇用が生まれる。海岸部・沿岸部に対して目を引く意味でもサーフィンというのは非常に重要で、海に係る地域環境を復活させたい。
      牧之原市は市町対抗駅伝で毎年タイムを更新しており、裾野の広いスポーツ選手の育成をしてきた成果。オリンピックのサーフィンを一つの契機として、他の様々なスポーツでも、皆で応援し、喜び合えるようなスポーツのまちづくりを作り上げていかなければならない1年だと考えている。
      相良町史や榛原町史が途中で終わっている。そういったこともレガシー・伝統として大事。牧之原市の偉人の皆さんが空港を作る時にかけた努力とか、御前崎港、スズキ、牧之原インターや牧之原総合開発等の評価も含め過去に想いを馳せ、未来将来を考えていく。

説明案件

市長、担当者より、原子力防災訓練、地域医療振興事業費助成金、学校就職指導担当者等による市内企業現地見学会、消防本部指令の切り替え、対話で創る地方創生フォーラム(協働のまちづくり4市合同研究会)、牧之原市坂部財産区議会議員の任期満了について下記の資料に基づき説明しました。

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