本文
更新日:2019年11月7日更新
定例記者懇談会[2014年07月29日]
市では毎月、報道機関に事務事業、取り組みなどを報告するとともに、意見交換を行っています。今月の開催状況をお知らせします。
日時
平成26年7月29日 午後1時15分~午後2時
会場
市役所榛原庁舎5階 庁議室
内容
最近の市政運営の状況
最近の市政運営の状況について、次のとおり、市長等から報告しました。
- 「みんなでつくろう 市民トーク」について
- 市内10会場で開催する「みんなでつくろう 市民トーク」が終了する。主に4つの市の取り組みについて説明した。1つ目は「津波防災まちづくり」、2つ目は「第二次総合計画」の策定、3つ目は「浜岡原発への対応」、4つ目は「地域の絆づくり事業」である。8月、9月には市のシニアクラブを対象に6地区で懇談会を開催する予定。
- 還付加算金の不足額の支払いについて
- 全国の自治体で発生している還付加算金の未払い問題について、本市でも、個人市県民税に係る還付加算金の計算誤りが発見された。現在、対象者の確認作業中で、金額などが精査できた段階で公表したい。9月を目途に対象者に通知し、順次、支払いを進めていく予定。
- 市民協働の取り組みについて
- 牧之原市では、市の基本方針として、市民参加と協働を進めている。現在、島田市、焼津市、掛川市とともに4市で、全国の事例研究などを行っている。来年2月には全国大会を開催したいと考えている。
記者との質疑応答
- ふるさと納税について
- 記者 寄附申し込みが急増しているが、寄附金額の内訳は。
- 市長 1,000千円と200千円の方が一人ずつで、残りは、ほぼ1万円。職員がたいへん頑張っている。
- 記者 記念品の予算はいくらか。
- 市長 500千円を計上しているが、予算の補正が必要である。市の特産品や農産物のPrに大きな効果をあげている。
説明案件
市長、担当者より、第2次総合計画(案)策定に係る中間報告会、ふるさと納税推進事業、茶々若会ファシリテーション研修、平和学習展の開催、地域少子化対策強化事業、地域医療勉強会、道路の老朽化パネル展の開催、第4回まきのはら景観写真募集について、下記の資料に基づき説明しました。