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更新日:2019年11月7日更新
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オリンピアン沖口誠 ふれあい体操教室を開催(2019年2月21日)

普段とは違うプロならではのやり方で準備運動の画像前転の際の体の動きを指導の画像
手押し車で腕や肩への力の入れ方を練習の画像生徒の目の前でひねり技を披露の画像

2020東京五輪・パラリンピック「ホストタウン交流事業」の一環として2020年に向けてスポーツ振興の機運醸成を図ろうと、牧之原中学校で2月21日、「オリンピアン沖口誠ふれあい体操教室」が開催されました。

講師の沖口誠(おきぐち・まこと)さんは、2008年の北京オリンピックで体操競技男子団体銀メダル、2011(東京)世界選手権で団体総合銀メダル・種目別跳馬銅メダルなどの数多くの成績を残し、現在は関西大学体育会機械体操部コーチとして活躍されています。

体操教室では、3時間目に3年生を対象にマット運動、4時間目に2年生を対象に跳び箱の授業を実施。
生徒らはまず、沖口先生の北京五輪での演技の映像を鑑賞してから、準備運動を行い、体操指導を受けました。

体操指導では、沖口先生が生徒らの体の動きを見ながら、個々のレベルに合わせてプロの視点から的確なアドバイスを与えていました。指導を受け、中には目に見えて動きが良くなる生徒も見られました。

また、実際に沖口先生の華麗な技を目の当たりにしたり、北京五輪のメダルを触らせてもらったりした生徒らは皆「すごい」と目を輝かせていました。

写真左上:普段とは違うプロならではのやり方で準備運動
写真左下:手押し車で腕や肩への力の入れ方を練習

写真右上:前転の際の体の動きを指導
写真右下:生徒の目の前でひねり技を披露