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更新日:2019年11月7日更新
牧之原市の歌
市では、市制施行10周年を迎え、この節目の機会にさらなる一体感や郷土愛を育み、心のよりどころとなるような「市の歌」を作成しました。
牧之原市の偉人「藤田まさと」先生とゆかりのある作詞家「志賀大介」先生(日本音楽著作家連合会長)と、作曲家「四方章人」先生(日本音楽著作家連合会理事長)のお力沿いにより出来上がりました。
歌詞については全国から120点の作品が寄せられ、志賀先生を委員長とする選考等委員会を設け、高校生を始め各界各層の市民の皆さんにより歌詞の選定が行われました。
ピアノ伴奏は米山澄佳さん、歌は牧之原市出身のテノール歌手の今村一貴さんによって収録されました。
牧之原市の歌 ~うみ・そら・みどり牧之原~
作詞:朝倉修/補作詞:志賀大介/作曲:四方章人/編曲:柴崎博昭
- 遥かに仰ぐ(はるかにあおぐ) 富士の峰(ふじのみね)
お茶の葉ゆたかに(おちゃのはゆたかに) 薫る町(かおるまち)
大らかな自然に(おおらかなしぜんに) 今日も抱かれて(きょうもいだかれて)
ふれあう人の(ふれあうひとの) 絆はひとつ(きずなはひとつ)
光があふれる(ひかりがあふれる) 愛の町(あいのまち)
うみ・そら・みどり 牧之原(まきのはら)
- きらめく波の(きらめくなみの) 駿河湾(するがわん)
紫陽花やさしく(あじさいやさしく) 薫る町(かおるまち)
巡りくる季節の(めぐりくるきせつの) 歌を聴きながら(うたをききながら)
笑顔で交わす(えがおでかわす) 言葉はひとつ(ことばはひとつ)
お元気ですかと(おげんきですかと) さわやかに
うみ・そら・みどり 牧之原(まきのはら)
- 世界へつなぐ(せかいへつなぐ) つばさあり
明るい希望の(あかるいきぼうの) 薫る町(かおるまち)
幸せはみんなで(しあわせはみんなで) 創るものだから(つくるものだから)
あしたへ向かう(あしたへむかう) 心はひとつ(こころはひとつ)
なみだは勇気の(なみだはゆうきの) 虹になる(にじになる)
うみ・そら・みどり 牧之原(まきのはら)