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更新日:2025年4月1日更新
令和7年度 地域おこし協力隊 隊員委嘱式を行いました
令和7年4月1日(火曜日)に榛原庁舎にて、地域おこし協力隊隊員委嘱式を実施し、市長より下記の3名に委嘱状が交付されました。
3名は式の中で今後の隊員としての抱負を述べられました。
皆さんのこれからの活躍を期待します。
ジョン オオモリ カーク 氏
目的
東京五輪レガシー創出(スポーツ、文化での海外交流)
隊員の形態
個人委託型
抱負
今までの取り組みなどから市を信頼しており、尊敬、感謝をしている。牧之原市ともっと取り組みを進めていきたい。
小松 舞 氏
目的
外国籍住民との交流促進(多文化共生推進)
隊員の形態
企業等連携型で(株)マキノハラボで勤務
抱負
レモンやサーフィンなど、牧之原市にはたくさんの魅力があると思う。これからも自分の力で、できる部分で市の魅力を発信していきたい。
堀内 虹弥 氏
目的
オーガニックまきのはら推進事業(荒廃農地再収益化)
隊員の形態
会計年度任用職員でお茶特産課で勤務
抱負
これから「波乗りレモン」全体としてはカーボンクレジットを増やして脱炭素、環境配慮というキーワードで出口戦略を整えていく。また、安心して出荷できる体制を牧之原市中心に作っていく。これらと、農家の一個人として若手生産者を引っ張っていけるように精力的に活動していく。