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更新日:2019年11月7日更新
9月20日は「バスの日」です
9月20日は、日本で初めて京都市において乗合バスが走り始めた日です。
この日を記念して9月20日を「バスの日」と定めており、毎年「バスの日」を中心に、利用促進のためのイベントや取り組みが行われています。
バスは、通勤、通学や買い物など日常生活に欠かせないもので、高齢者や子供などの交通弱者にとっては「生活の足」となっています。しかし、自家用車の普及などにより年々バス利用者が減少し、全国的にバス路線の維持が困難な状況となっています。 バス交通は、多くの方が利用することにより、環境負荷の低減や交通総量のスリム化を通じた交通渋滞の緩和、交通事故の減少が期待できます。
「バスの日」を機会に「人、まち、環境にやさしい」バスの役割について考えてみませんか。