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更新日:2025年2月28日更新
「新しい学校づくり報告会」を開催しました
新しい学校づくりに向けて市が取り組んでいる教育や学校施設の進捗についての報告会を令和7年2月22日、さざんかで開催しました。
市は新しい学校づくりについて以下の3つの情報提供を行いました。
- 1つ目は、市が取り組んでいる教育として起郷家教育(郷に学び、将来を見通し、自ら行動を起こす力を育む教育)と小中一貫教育の内容について説明しました。
- 2つ目は、義務教育学校建設事業の進捗状況として、令和6年度に相良地域は、新しい場所に学校を建設するための造成設計を実施。榛原地域は、学校施設の基本設計、実施設計、既存施設の解体設計、敷地の造成設計を行う設計業者を決定し、進めていくことを報告しました。
- そして3つ目は、新しい時代の学びに対応した学校の事例紹介として、榛原地域義務教育学校の設計業者である株式会社梓設計から、今まで設計してきた学校の事例や工夫したポイントの紹介とプロポーザル時の企画提案の内容を説明し、今後の具体的な設計に向けた想いなどを報告しました。
引き続き、新しい学校づくりについての勉強会や報告会を開催するとともに、設計過程では、市民の皆様の意見を聞く機会を設けていきます。
配布資料
- 次第 [PDFファイル/62KB]
- 資料1 牧之原市が目指す教育について [PDFファイル/6.13MB]
- 資料2 義務教育学校建設事業の進捗について [PDFファイル/3.54MB]
- 資料3 新しい時代の学びに対応した学校の事例紹介 [PDFファイル/6.94MB]