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「RIDE ON MAKINOHARA おかえりプロジェクト」が始動します
令和3年5月26日に、人口減少対策や企業の雇用確保を目的とした「RIDE ON MAKINOHARA おかえりプロジェクト」に関する協定を島田掛川信用金庫と締結しました。
杉本基久雄市長(左)と島田掛川信用金庫の伊藤勝英理事長(右)
島田掛川信用金庫 市川公会長(右から2人目)、佐藤基幸常務理事(右)
協定の概要
牧之原市と島田掛川信用金庫は、平成28年1月20日に締結した「地方創生に係る相互協力及び連携に関する協定書」に基づき、就業雇用支援と移住定住者の促進を図るため「RIDE ON MAKINOHARA おかえりプロジェクト」を立ち上げ相互に連携し、就業雇用支援と移住定住者の促進を図るため、本協定を締結しました。
目的
県内外に進学した市内学生が地元企業に就職し、若者の地元定着を促進することにより、地域経済の担い手となる人材の確保と地域企業の活性化を図ることを目的としています。
「RIDE ON MAKINOHARA おかえりプロジェクト」とは
求人を出しても希望者が集まらない、地元で働ける企業の情報がないといった、企業と学生の抱える課題を解決するため、「RIDE ON MAKINOHARA おかえりプロジェクト」を立ち上げました。
企業と学生がマッチングできる仕組みを作り、企業情報の提供や企業説明会、インターンシップなどの交流事業の開催情報を提供し、数年後に地元に「おかえり」と温かく迎えるプロジェクトにしていきたいと考えています。