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更新日:2020年11月4日更新
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開港50周年!御前崎港について

御前崎港 鳥瞰

牧之原市南端に御前崎市と跨ぐように位置する御前崎港。

1971年の開港以来、太平洋へのアクセスが良い駿河湾入り口に位置し、降雪もほとんどないため一年を通じて利用でき、時間や経費で効率的な立地を生かし、世界への海の玄関として静岡県中西部の産業を支えています。

海上輸送などを検討の際は、ぜひ御前崎港でもご検討ください。

1 御前崎港の位置

東名高速道路 相良牧之原インターチェンジから南へ国道473号バイパスを経由し、20km約25分の距離に位置しています。

2 御前崎港の概要

世界基準のターミナル港を目指して整備され、ガントリークレーン2基を備え大型コンテナ船が受け入れ可能な国際コンテナターミナル、自動車の輸出拠点として世界に向けた海の玄関としての機能を果たしています。

この他、近年では、大型クルーズ船の受け入れなども行なっており、世界遺産富士山観光や静岡県中西部地域の観光交流の拠点としても活用されています。

3 御前崎港の利用について

コンテナ貨物の輸送や九州へのRORO船などの航路があります。なお、利用についてはインセンティブ制度があります。 航路・インセンティブ制度等の詳細は下記関連リンクを参照してください。

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