中体連東海大会に出場した榛中生が市長を表敬訪問しました

　令和７年９月１日に榛原中学校の陸上部の田崎大夢さんと大石ゆいさん、女子テニス部の植田貴帆さんと鈴木琴音さんが東海大会に出場したため、市長を表敬訪問しました。

　７月19日に行われた中学校総合体育大会陸上競技の部において、田崎さんは男子400 ｍ５位、大石さんは女子100ｍハードル４位に入賞し東海大会の出場権を獲得しました。植田さんと鈴木さんは、６月14日に行われたペアで出場する中体連志太榛原大会ソフトテニスの部個人戦部門にて優勝。７月26日に行われた県大会で８位に入賞し東海 大会出場を勝ち取りました。

　東海大会では、４人とも初戦敗退となってしまいましたが、「スポーツの楽しさ、仲間と高め合うことの大切さを学んだ」、「自分自身を信じることの大切さを学んだ」など、大会での経験を語ってくれました。

　市長からは、「部活動を通して成長した素晴らしい姿を見ることができた。今後も部活動を通して心の成長と自分の思いを伝えながら学校生活を送ってほしい。」と今後の活動へのエールを送られました。