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更新日:2025年5月13日更新
絵本「見守り犬ジェード」が市内小学校に寄贈されました
萩間小学校の「見守り隊長」として12年間、児童の登校を見守ってきたジェードの引退に伴い、飼い主の永田様がジェードの半生や活動を描いた絵本を作成し、市内の小学校9校に寄贈されました。
永田菊壽様御夫妻、ジェード、絵本作成協力者の長友春菜様(絵を担当)、松浦彩様(文を担当)、萩間小学校の西田校長が来庁され、完成した絵本を市長と教育長に手渡されました。
絵本の作成にあたり、永田様は「ジェードの存在を形として残してあげたい」という思いと、「子どもたちに優しさを伝えていきたい」と思いを込めたそうです。
この絵本が子どもたちの手に渡り、たくさんの優しさを育んでくれることを願っています。