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更新日:2019年11月7日更新
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無線LANとパソコン端末を使って「給食通信づくり」に取り組みました

自分の画面を全体に送信してそれぞれの作文を見比べる栄養教諭の先生がポイントを伝える

牧之原中学校2年A組の生徒が、平成31年1月28日に、無線LANとパソコンを使って「給食通信づくり」に取り組みました。

この授業は榛原地区給食主任・栄養教諭研修会の提案授業として行われました。生徒たちは、「旬の食材」についてインターネットや図書館の本で調べ「食文化リポート」を完成させました。完成した「食文化リポート」をもとに市内小中学校で、給食の時に放送される給食通信「キャロット通信」原稿を作成しました。

教室に持ち込んだパソコン端末で授業支援ソフト「スカイメニュークラス」を使い、担任の先生が教材を生徒の端末に配布したり、発表者の画面を一斉送信したりしました。モニターに映るお互いの文章を参考にした生徒たちは、「小学生にもわかるように」「興味がもてるようクイズを入れる」など工夫して、よりよい発表原稿づくりに意欲をもって取り組んでいました。

写真左:自分の画面を全体に送信してそれぞれの作文を見比べる
写真右:栄養教諭の先生がポイントを伝える