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更新日:2019年11月7日更新
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牧之原中学校3年生が、ドローンを活用したプログラミング学習に取り組みました

平成31年1月30日に、株式会社マキノハラボの協力により、牧之原中学校3年A組の生徒が「ドローンを活用したプログラミング学習」に取り組みました。

プログラムどおりドローンが飛行するか見守る様子の画像1プログラムどおりドローンが飛行するか見守る様子の画像2

最初にマキノハラボの野口さんが、教室で動画を使いながら、ドローンが測量や農薬散布などさまざまな産業で活用されていることを教えてくれました。

その後、4つのグループに分かれ、体育館で「プログラミングによってドローンを制御し、課題の通りに飛行させる」という活動に取り組みました。条件に見合った適切な指示の仕方や順番についてグループで話し合い、何度も試行錯誤して、どのグループも課題を達成することができました。

市では今後も、コンピュータを利活用して自らの課題を解決できる力を育成する「プログラミング教育」について、マキノハラボの協力をいただき、推進していきます。
次年度は、中学校技術科の「プログラムによる計測・制御」領域で、センサーやモーターをプログラミングで制御して課題解決する体験学習を、市内の中学校で実施していく予定です。

写真:プログラムどおりドローンが飛行するか見守る様子