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更新日:2019年11月7日更新
牧之原市いじめ問題対策連絡協議会が開催されました
牧之原市いじめ問題対策連絡協議会が、令和元年5月7日、開催されました。
市や児童相談所、学校職員、警察署スクールサポーター、スクールソーシャルワーカー、心理相談員、PTA代表など、各関係機関が集まり、いじめ問題に対する情報交換や協議を行いました。
講演では、田形医院森聡子先生から、「小・中学校高等学校におけるいじめ防止等の現状と課題」をテーマにお話いただきました。聴講者も途中で感想をはさみながらの参加型研修となりました。たくさんのご意見をいただきましたので、紹介させていただきます。
評議記録 一部抜粋
- 長年のつきあいから、子どもの関係が固定化していく。固定化された人間関係を打破することは難しい。
- 保護者との信頼関係を築き、進めていくことが大切である。学校は、組織としてどう対応していくか考えていく必要があるが、さらに、関係機関との連携を図り、スキルを学んでいくことも視野に入れていきたい。
- 最近、放課後遊んでいる子が少ない。仲間と遊ぶ時間の確保が大切である。その中から生まれることもある。自分たちで解決する力、乗り越えていく力を育てたい。
- 経験値が必要である。人間関係を修復する際、自分の言葉で語れる子を育てたい。
- 生身の人と人とのコミュニケーションの薄さがあるのではないか。画面を通してではない触れ合いが大切であると感じる。
- どこかが負担を抱えるのではなく、それぞれがやれることを社会全体で補いたい。子どもたちが楽しく明るく生活していけるようにしていきたい。
- かんたんに解決できるものではないと、みんなが認識していくこと、いじめの正しい認識・組織をもっと広げていくことが大切である。
写真:グループ協議の様子