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更新日:2019年11月7日更新
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保育園や幼稚園、学校の給食ってどんなことに配慮してるの?

国の関係各省や県で、成長期の園児や児童生徒の健康の保持増進と体位の向上のため、栄養バランスのとれた食事となるよう、かつ、生活習慣病予防の観点からも、エネルギーや脂質、食塩(塩分)の所要量に関しても充分に配慮した基準が定められております。

具体的には、生活習慣病を予防するために、家庭では不足しがちな魚や野菜、豆類、海藻類、きのこ類を積極的に食材として利用し、味付けは素材の持ち味を生かすように薄味となるように心がけています。

食材料については、安全性を重視し、食品添加物が使用されていないものまたはできるだけ使用量が少ないものを選んでいます。
調理方法についても、焼く、煮る、蒸す、ゆでる等多様な調理法を組み合わせ、揚げ物が多くならないように配慮しています。

なお、おやつについても、極力砂糖や油脂を控えたものを使用していますし、量にも配慮しているところです。