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更新日:2024年3月13日更新
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牧之原小学校4年生が、静岡県SDGsスクールアワード2023県教育長賞(最高賞)を受賞し、市長を表敬訪問しました(令和6年3月13日)

市長表敬訪問

「静岡県SDGsスクールアワード2023」は、静岡県の子どもたちが持続可能な社会の創り手となり、県内にSDGsの理念を広く根付かせることができるよう、学校における児童・生徒のSDGs達成に向けた取組動画(90秒)を募集し、優れた取組を表彰するものです。令和5年度は147チームが応募しました。


牧之原小学校4年生の児童たちが、総合的な学習の時間に「SDGsって何だろう、自分たちできることはないか、どうすればSDGsを広めることができるのか」を授業や学校生活の中で意識しながら学びました。

牧之原市環境課と連携した学習「アースキッズチャレンジ」では、生活水と電気の利用について学び、節水や節電等、生活習慣の中でできることを模索しました。
長寿介護課による「認知症サポーター講座」では、生活の中での言葉遣いを考え、「人に関連する目標」と結び付けて実践しました。
静岡県の食品ロス講座では、給食の「残食0チャレンジ」活動とSDGsを結び付けて取り組みました。

これらの活動を動画にしてまとめ、応募したところ、「静岡県SDGsスクールアワード2023」最高賞である「県教育長賞」を受賞しました。

児童らは市長に「表彰式では、とても緊張したけど堂々と返事が出来ました。」「表彰式では、私たちの「知って、考え、行動する」という考え方を褒めてくれました。」と受賞の報告をしました。

市長からは「最高賞の受賞、本当におめでとう。みんなの学びは必ず役に立ちます。受賞したことに誇りをもって、これからもどんどん学んで欲しい。」と激励の言葉を贈りました。


子どもたちが作成した動画「牧之原市菊川市学校組合立牧之原小学校・4年生・牧小4年のSDGs ~知って考えやってみる~」は次のリンクから閲覧できます。

牧之原市菊川市学校組合立牧之原小学校・4年生・牧小4年のSDGs~知って考えやってみる~ (youtube.com)<外部リンク>