東海吹奏楽コンクールに出場する中学生が市長を表敬訪問

８月27日に静岡市民文化会館にて開催される「第78回東海吹奏楽コンクール中学校Ｂ部門」に出場することが決まった榛原中学校吹奏楽部が８月23日、杉本市長を表敬訪問しました。

訪れたのは野村歩叶部長（川崎区在住）、高橋佳那副部長（川崎区在住）、大石にこり副部長（細江区在住）の３名。

榛原中学校吹奏楽部は、８月９日に開催された第64回静岡県吹奏楽コンクールＢ部門において「喜歌劇『サーカスの女王』セレクション」を演奏し、金賞及び県知事賞、朝日新聞社賞を受賞し、初めて東海大会への切符を掴みました。

野村部長は「コンクールに向けて『どのように演奏したいか』を仲間と話し合いながら練習に取り組んできました。東海大会でも全員が一丸となって、いい演奏を届けたいと思います」と意気込みを語ると、市長から「部長や副部長が部員の気持ちをひとつにまとめたから、いい演奏ができたのだと思う。支えてくれた先生や家族への感謝の気持ちを持ち、そして、これまでの練習を信じて、東海大会でもいい演奏をしてください」とエールが送られました。

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