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更新日:2023年7月12日更新
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榛原茶業振興委員会とハイナン農業協同組合からお茶が寄贈されました

R5寄贈式

令和5年7月12日、榛原茶業振興委員会とハイナン農業協同組合から、榛原地区の子どもたちに特産品の静岡牧之原茶が寄贈されました。これは、子どもたちに地元で生産された静岡牧之原茶に親しんでほしいとの願いから、毎年行われています。

榛原茶業振興委員会の鈴木保晴委員長と、ハイナン農業協同組合の藤田健一郎営農経済部長が市役所を訪れ、鈴木委員長は、「今年は例年より収穫が少なく、生産者として厳しい面もあるが、子どもたちにおいしいお茶を飲んでもらいたい」と話し、藤田営農経済部長と共に市長にお茶を手渡しました。


市長は「皆さまにいただいた大切なお茶は、子どもたちにおいしく飲んでもらいます。ありがとうございます」と感謝を述べました。また、「市内の高校を視察した際、生徒たちが『お茶の消費量を増やすためには』というテーマで討論していた。牧之原市はお茶のまちということが子どもたちに浸透していると実感した」と話しました。

 

寄贈されたお茶は静岡牧之原茶のティーバッグ 840袋(1袋 5グラム×50個入り)。
榛原地区の保育園、幼稚園、小学校、中学校に配られ、各施設で飲んでもらう予定です。

寄贈茶