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更新日:2024年7月8日更新
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榛原茶業振興委員会とハイナン農業協同組合からお茶が寄贈されました

お茶の寄贈

(右から橋本教育長、大石副市長、杉本市長、榛原茶業振興委員会鈴木委員長、ハイナン農業協同組合立石常務理事)

7月8日に、榛原茶業振興委員会とハイナン農業協同組合から、榛原・牧之原地域の子どもたちに特産品の静岡牧之原茶が寄贈されました。
この寄贈は、子どもたちに、地元で生産された静岡牧之原茶に親しんでほしいとの願いから、毎年行われています。

榛原茶業振興委員会の鈴木保晴委員長と、ハイナン農業協同組合の立石善也常務理事が市役所を訪れ、鈴木委員長は「例年より厳しい生産状況のなか、おいしいお茶ができた。食育を通じて、子どもたちにお茶に親しんでもらいたい」と話し、立石常務理事と共に市長に寄贈茶を手渡しました。
市長は「お茶を飲む文化を継承し、地産地消、食育を含め、地域から発信し少しでも消費が上向くようにしていきたい。子どもたちにお茶を寄贈してもらえて大変うれしい」と感謝を述べました。

寄贈茶は静岡牧之原茶のティーバッグ 966袋(1袋 5グラム×50個入り)、20袋(1袋 5グラム×20個入り)です。
榛原・牧之原地域の小学校、中学校、こども園、保育園に配られ、各施設で飲んでもらう予定です。