ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 組織でさがす > 学校教育課 > 空手道・アーチェリー全国大会出場生徒が杉本市長を表敬訪問【令和3年7月13日】

本文

更新日:2021年7月13日更新
印刷ページ表示

空手道・アーチェリー全国大会出場生徒が杉本市長を表敬訪問【令和3年7月13日】

写真左から、橋本教育長、不知くん、志田くん、杉本市長

令和3年7月13日、榛原中学校3年の生徒2人が、それぞれの大会で優秀な成績を収めたため、杉本市長のもとを表敬訪問しました。

不知迅(ふち・じん)さん 【空手道】

4歳のころに「仮面ライダーになりたい」という思いから入門。週3日の稽古で道場に通い、それ以外に週2~3日は、1~3時間の自主練習を実施しています。

小6の頃には県大会6連覇を果たし、優勝することを当たり前とされていましたが、今回、中学入学後初めて県制覇。前回の大会を3位で終えた時、稽古量を増やすことを決意するとともに、基本を大切にすることと、常に大会をイメージすることを心がけて稽古に全身全霊を注ぎ込んできました。
因縁のライバルを倒してもぎ取った今回の県優勝であるがゆえ、全国大会では自身の持てる力をすべて出し切りたいと考えています。

8月20日(金曜日)~22日(日曜日)に山口県で開催される「全国中学生空手道選手権大会」に出場する不知さんは「中学最後の大会なので、優勝して笑顔で終わりたい」と力強く抱負を語ってくれました。​

志田岳玄(しだ・たかとら)さん 【アーチェリー】

小学校時代に手にした少年団のチラシをみて興味をもったことがきっかけでアーチェリーを始めました。
明るく楽しい雰囲気でありながら「やる時にはやる」榛原中アーチェリー部を誇りとし、週に4~5日の練習に取り組むことで技量を磨いています。
ハイレベルな他県からの代表が多数参加する全国大会への参加にあたり、日頃から意識している「当たる射形」を意識して、自分の力を出し切りたいと考えていました。

7月3日~4日に「つま恋リゾート彩の郷」(掛川市)で開催された「全日本中学生アーチェリー選手権大会」に出場した志田さんは「初めての全国大会で、他の人の射形を見て、改善点などを見つけることができた。もっとできたという思いもあるが、力は出し切れた」と笑顔で話しました。