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(株)高柳製茶から市内小学生にお茶を贈呈していただきました
新型コロナウイルス対策として(株)高柳製茶が小学生にお茶を贈呈
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策として、子どもたちが少しでも健康な体で生活できるよう、(株)高柳製茶の高柳敬将代表取締役が、牧之原市の小学生全員に自社のペットボトル茶を贈呈しました。
新入生342人には、入学祝いの意味を込めて「雫茶プレミアムペットボトル350ml」を、小学2~6学年の児童には「雫茶ペットボトル」を寄贈いただき、総数は100ケース(2,400本)となりました。
今回のお茶の寄贈には、新型コロナウイルス感染拡大防止の願いとともに、牧之原市という茶処に生活する子どもたちに、幼少期からお茶に関心をもち、お茶を飲む習慣を身につけて欲しいというメッセージが込められてます。
寄贈されたお茶は、令和2年4月8日に市内の全小学校に贈呈させていただきました。
令和2年4月9日には、高柳社長と市内外の10軒の茶農家などで構成する「深蒸し茶研究会」メンバーが市役所榛原庁舎を訪れ、杉本市長にお茶を手渡しました。
お茶を受け取った杉本市長は「子どもたちは喜んでくれると思う。とてもありがたい」と感謝し、「お茶は昔から、免疫力を高めウイルスに強い健康な体をつくるといわれている。かつて経験のない新型コロナウイルスの影響の中、お茶の健康パワーでこの状況を乗り越えていきたい」とお茶の健康効果を強調しました。