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更新日:2020年2月17日更新
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新型コロナウイルスに伴う中国(香港、マカオ含む)から入国した児童生徒などへの対応について

新型コロナウイルスによる感染症が流行していることに伴い、中国(香港、マカオを含む)から入国した児童生徒などに対する牧之原市としての対応方針をお知らせします。

基本的な考え方

中国(香港、マカオを含む)から入国した人は、入国から2週間は外出を控え、自宅待機をお願いします。その間に、発熱(37.5度以上)や呼吸器症状が出た場合は、他人との接触を避け、すみやかに地域の保健所にご相談ください。
また、中国湖北省・浙江省に滞在していた人との接触があった入国者についても、同様の対応をお願いします。

中国(香港、マカオを含む)から入国した場合の市立小中学校の対応について

  • 入国から2週間は、学校への登校を見合わせていただくようお願いします。
  • 入国から2週間の間に、発熱(37.5度以上)や呼吸器症状が出た児童生徒は、他人との接触を避け感染予防に配慮するとともに、すみやかに地域の保健所にご相談ください。また、その旨を学校にご連絡ください。
  • 入国から2週間の間は、児童生徒の保護者との連絡を密にし、児童生徒の健康状態などを把握するよう努めます。
  • 学籍のある児童生徒については、自宅待機している間の出欠の扱いは、感染症の流行による出席停止とします。
  • 中国湖北省・浙江省に滞在していた人との接触があった児童生徒についても、同様の対応とします。

その他

  • 新型コロナウイルスに関して、日々状況が変化している現状を踏まえ、最新かつ正確な情報を関係機関と連携して収集し、その対応について変更などがある場合は、その都度情報を更新します。
  • 一時帰国した際の「体験入学」の受け入れについても、同様の対応とします。

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