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更新日:2021年3月19日更新
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津波対策事業(都市防災総合推進事業)について

牧之原市は駿河湾に面して15キロメートルの海岸線を有し、平成25年6月27日に公表された「静岡県第4次地震被害想定」では、最大震度7、最大津波高14メートル、浸水区域10.8平方キロメートル、死者数14,000人と想定され、早急な津波対策を必要としています。
このような状況を踏まえ、市では沿岸部5地区の自主防災会が中心となって地域の特色を生かした「地区津波防災まちづくり計画」の策定に取り組み、この中で出た意見を基に、都市防災事業計画(社会資本総合整備計画)を策定し、津波対策事業に取り組んでいます。

都市防災事業計画の概要

都市防災事業計画(平成24年度~平成31年度)[PDFファイル/3.0MB]

  • 整備方針
    南海トラフ巨大地震を想定した防災対策が最重要課題であり、津波被害から市民の生命を守ることを優先した津波対策事業を推進することにより、豊かで活力あるまちづくりを目指します。
  • 計画期間
    平成24年度から平成31年度
  • 主な整備内容
    • 津波ハザードマップの作成、配布 (津波ハザードマップはこちら
    • 津波避難タワー、津波避難ビルの整備
    • 防災公園の整備
    • 避難路、避難地の整備
    • 避難地や避難所への防災倉庫設置および非常用電源、ソーラー照明灯などの整備

参考資料

都市防災事業 事後評価

  • 内容
    都市防災事業がもたらした成果などを客観的に検証し、津波対策事業推進が適切に行われているかを事後において評価検討を行い、事業の成果を住民に報告することを目的としております。
  • 牧之原市防災・安全交付金事業事後評価委員会
    学識経験者を含む委員の皆さんに参加していただき、委員会において評価検討を行います。
  • 実施日
    平成30年2月7日 牧之原市防災・安全交付金事業事後評価委員会【第1期】
    ※適切に事業が遂行されていると評価を頂きました。

参考資料

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