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更新日:2022年6月23日更新
雑紙減量大作戦を実施しています!
まだまだ捨てられている雑紙をリサイクルしよう
ごみの減量化が市の課題となっています。
牧之原市のごみ処理費は年間約7億円。市民1人当たりにすると年間約17,000円の処理費が必要です。
ごみの年間排出量の80%を可燃ごみが占め、その内の多くを紙類が占めています。
ごみ処理費を削減するため、今まで捨てていた雑紙を古紙等資源集団回収やお近くの回収場所等に出し、今日からみんなで「雑紙減量大作戦」を始めましょう。
雑紙は古紙等資源集団回収へ出しましょう
出し方と出せる紙類
以下の紙を紙袋に入れて、紙ひもでしばって出しましょう。
レシート、メモ用紙、包装紙など
パッケージ類(菓子箱など)
- 封筒、はがき、ダイレクトメール(セロハンをはがしたもの)
出してはいけない紙
- ビニール紙
- ワックスの着いた紙コップ
- 写真
- 油紙
- 裏カーボン・ノーカーボン紙
- 感熱紙 など
混ぜてはいけない異物
- クリップなどの金属類
- セロハンテープ
- プラスチック類
- 布類 など
牧之原市では、町内会やPTAなどの地縁組織が行う資源回収に対し、その量に応じて奨励金を交付しています。
古紙等資源集団回収奨励金交付制度ページをご覧ください。