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古紙等資源回収にご協力ください ~雑紙減量大作戦を実施しています!~
ごみの減量は牧之原市の課題です!
牧之原市のごみ処理費は年間約7億円。市民1人当たりにすると年間約16,000円の処理費が必要です。
また、ごみの年間排出量の約80%を可燃ごみが占め、その内の多くを紙類が占めています。
紙類を新しい資源にリサイクルしましょう
地域の資源回収団体がダンボール・牛乳パック・雑誌・アルミ・古布等を回収しています。
まだまだ資源にできる、今まで捨てていた雑紙(ざつがみ)等を古紙等資源集団回収やお近くの回収場所(スーパー等の資源回収ボックス等)に出し、今日からみんなで「雑紙減量大作戦」を始めましょう。
※各資源回収団体が回収する資源については、資源回収団体ごとに異なります。自治会の回覧紙等で確認しましょう。
雑紙(ざつがみ)とは
家庭には新聞・雑誌・段ボール・飲料用パック以外にもリサイクルできる紙・板紙や紙製品が多くあります。それらの古紙を総称して「雑紙(ざつがみ)」と呼びます。
出せる紙類
パッケージ類(菓子箱など)
メモ用紙、包装紙、はがき、封筒など(個人情報にご注意ください)
※ 主な雑紙の種類については、こちらをご覧ください。
- 公益財団法人古紙再生促進センターホームページ<外部リンク>
雑紙の出し方
紙袋に入れる、紙ひもでしばる等でまとめて、資源回収へ出しましょう。
出してはいけない紙類
詳細は以下の「資源回収できない紙類」をご確認ください。
資源回収できない紙類(公益財団法人古紙再生促進センターホームページ [PDFファイル/354KB]
- ビニール紙
- ワックスの着いた紙コップ
- 写真
- 油紙
- 裏カーボン・ノーカーボン紙
- 感熱紙 など
混ぜてはいけない異物
- クリップなどの金属類
- セロハンテープ
- プラスチック類
- 布類 など
牧之原市では、町内会やPTAなどの地縁組織が行う資源回収に対し、その量に応じて奨励金を交付しています。
古紙等資源集団回収奨励金交付制度ページをご覧ください。