1.協定締結式
- 日 時:令和6年9月7日(土) 午後1時~午後1時30分
- 場 所:相良原子力防災センター「サーボ」
- 出席者:鈴木 幹夫 甲州市長、杉本 基久雄 牧之原市長、平塚 悟 甲州市市議会議長、村田 博英 牧之原市市議会議長、今村 英香 甲州市観光協会会長、榎田 敏雄 まきのはら活性化センター理事長、荻原 雄司 甲州市商工会長、山本 明男 牧之原市商工会長ほか
2.協定締結の経緯・目的
- 牧之原市と甲州市は、旧市町の時代から、海水浴場利用助成をはじめ、その他イベント交流事業を行っており、市民相互の友好を深めてきた。合併後も相互交流の一環として両市のイベントに出店等をするなど、両市の特産品販売を実施している。
- 令和2年度のコロナ禍で農産物の販売が低迷した際には、観光協会やまきのはら活性化センターを通じて、お互いの特産品の買い支え交流や、令和3年度の竜巻災害時には、甲州市側から被災者全戸102戸に対し、見舞いと早期復旧を願い「サクランボ」を贈られている。
- このような経緯と令和3年度に開通した中部横断自動車道により、交通の便が向上したことに伴い、「人とモノ」の相互交流をさらに強化していくことが、今後の両市の発展に寄与することできると考え、甲州市と牧之原市で観光交流協定を締結することとした。
3.締結内容
- 観光交流に関する情報提供及び観光宣伝活動に関すること
- 観光交流に関する行事・イベントの連携に関すること
- 相互の住民による観光交流の促進に関すること
- その他、協定の目的達成のために必要な事項
4.協定書
協定書 [PDFファイル/264KB]
<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)