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大鐘家の庭園内では、初秋になると「酔芙蓉」が見頃を迎えます。
「酔芙蓉」の花は、朝白・昼ピンク・夕方赤くなり1日で咲き終わります。
名前に「酔」の漢字を入れているのは“お酒に酔って顔色が変わる”と云う所からの命名で、午前と午後で庭園の景色が違います。
酔芙蓉も単衣(ひとえ)・八重と有ります。
他一般的なピンクの「芙蓉」、少し大きく真っ赤な「アメリカン芙蓉」、また同じアオイ科のムクゲなど、大小合わせ100本程あります。
9月上旬~10月中旬
午前9時から午後5時まで
庭園内(芙蓉のみ):大人 300円 小学生 100円 ※冷たい「百葉茶」サービス付
(大鐘家・史料館・酔芙蓉庭園含む 大人 500円 小人 300円)
住所:牧之原市片浜1032(地図<外部リンク>)
電話:0548-52-4277