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更新日:2019年11月7日更新
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牧之原市の漁業・水産物について(紹介)

牧之原市の漁業をご紹介します。
日本一の水深を誇る駿河湾と黒潮の恩恵を受け、豊富な種類の魚介類が水揚げされます。
漁業種類は、しらす船曳網漁業をはじめ、定置網漁業、刺網漁業、一本釣漁業、ワカメ養殖など多岐にわたります。

季節ごとに水揚げされる代表的な魚

  • 春・・・しらす、タイ、ワカメ
  • 夏・・・アジ、カツオ、イサキ、太刀魚
  • 秋・・・カマス、イセエビ、サザエ
  • 冬・・・ヒラメ、サワラ

魚種ごとの水揚げ時期については、牧之原市特産物収穫時期(水産物)カレンダー [PDFファイル/257KB]をご覧ください。

水揚げされた魚は、地元はもちろん、東京・築地市場など各消費市場へ出荷されます。
また、伝統的な漁法である太田浜海岸でのカチヨリ漁(ワカメなどの海藻採取漁法)は春先の風物詩として知られ、写真愛好家などに人気があります。
伝統的といえば、サワラの薦塩(こもしお)、味噌漬などもこの地方独特の加工食品として贈答品などに喜ばれています。

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