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更新日:2021年1月28日更新
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「消費者が意見を伝える」際のポイント

消費者が意見を伝える際のポイント

「消費者が意見を伝える」際のポイント [PDFファイル/3.05MB]をご覧ください。

「消費者が意見を伝える」際のポイント

自立した消費者として、意見がきちんと相手に伝わるように、「意見を伝える」ときには、次の3つのポイントを参考にしてみてください。

Point1

ひと呼吸、おこう!
怒りにまかせた発言は逆効果。
ひと呼吸おいて冷静に。従業員も同じ「人」として、お互いに尊重し合うことが大切です。

Point2

言いたいこと、要求したいことを「明確に」、そして「理由」を丁寧に伝えましょう!
返品したいのか、解約したいのか、また、その理由を明確に、丁寧に伝えることが重要です。

Point3

事業者の説明も聞きましょう!
上手なコミュニケーションが解決への糸口に。
一方的に主張するだけでなく、事業者の説明も聞きましょう。

従業員、事業者も頑張っています。意見の伝え方には留意しましょう。

注意

行き過ぎた言動をとると、場合によっては、犯罪として処罰されることもあります。

【事例1】強要罪に問われた例

アルバイト従業員の接客態度に因縁をつけ、「土下座して謝れ。」などと怒鳴りつけ、店員に土下座して謝罪させたとして、強要罪で有罪に。

【事例2】恐喝罪に問われた例

店長の接客態度に因縁をつけ、長時間にわたり店長などに抗議をし、これを良い機会として脅迫をして、物品を要求し、恐喝罪で有罪に。

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